着物の合わせ方

着物の合わせ方

着物の合わせ方 和装の合わせ方は種類が多く、ルールがあるようでなかったりします。
ルールがあるのは冠婚葬祭などのフォーマルな場所です。
ルールがないのはそれ以外です。
自分の好きな帯、小物でうんとお洒落を楽しみましょう。
基本としては、着物と帯は、織りの着物に染めの帯、織りの帯なら染めた着物とそれぞれの仕立てによって合わせ方があります。
しかし最近は両方染めたものであったり織ったものであったり、だいぶ緩くなってきているようです。
色柄も、帯は着物の模様にある色を入れるといいと言われています。
もちろんこれは基本なことですが、絶対ではありません。
帯や帯留め、帯締め帯揚げ、半衿といった小物も、例えば冬場に白レースの半衿をつけたら寒々しくて不評かもしれません。
ルールや合わせ方は季節感、周囲の目にどう映るかを最低限に考えて、後は自分の直感を信じて組み合わせを決めましょう。
よほど他人を不快にさせない限り、お洒落や個性を発揮してよいのが和装です。

着物の洗い張りとは?

着物の洗い張りとは? 洗い張りとは、昔からある着物のための洗濯方法の一つです。
解き洗いともいいます。
汚れた着物を一度ほどいて反物の状態にし、洗ってから、糊付けをして板張りや伸子張り、湯のしなどをして反物の幅を整えて仕上げをします。
糊付けをすることで、風合いも元に戻り、生地をきれいによみがえらせることができます。
汚れが全体的にひどく感じる場合は効果的な手入れ方法です。
反物の状態に戻すため、洗い張りに出すときには、自分で仕立てが出来なければ同時に仕立ても頼む必要があります。
そのため、同じクリーニングでも、丸洗いを頼むよりも高額になりますが、仕立て直しをする際に、サイズを変えたり、柄の前後左右を入れ替えたりすることもできます。
また、染め替えをしたり、裏地を変えたりすることもできるので、新しい着物にしてもらうことも可能ということです。
ただ洗濯するだけでなく、一枚の着物を長く楽しむことができるのが洗い張りの魅力と言えます。