注意しておきたい襟の合わせ

夏に着物を着た際の髪型

夏に着物を着た際の髪型 着物を着るときの髪型で人気なのはアップスタイルですが、洋服でもどちらでも合う定番の夜会巻きが人気です。
上品に見せることも出来ますし、簡単に自分ですることが出来ます。
しっかりまとめることが出来るので、汗をかきやすい夏でも乱れることがなくて安心です。
夜会巻きが少し大人っぽすぎると感じる人は髪飾りで華やかにすることも出来ますし、少し毛をふんわりされることで印象が柔らかくなります。
アップスタイルが出来ないボブやショートの人は着物でもまとめることなく、そのままの髪型で髪飾りを付けるだけで様になります。
しかし夏のように暑い時にはただでさえ暑く感じる着物を着ていることもあり、なるべくすっきりさせた方が見た目も涼しげでおすすめです。
ある程度の長さがあればハーフアップにしたり、前髪をアップにするだけでもすっきり見せることが出来ます。
他にも片方のサイドをピンやワックスで固めるとすっきりする上に、セクシーな印象になります。

着物の着付けで注意するべき事~左前か右前か~

着物の着付けで注意するべき事~左前か右前か~ そもそも左前と右前って何?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは着物の重なりが、見ている人の左右どちらが上に重なっているか、という事です。
着ている人からだ左右が逆になりますので注意が必要です。
基本的に現代で着物を着る時は「右前」。
着ている人から見ると左側が上になっているよう着る事になっています。
そのため、柄のある物はそれに合わせて柄が入れられています。
どうしてそういうルールになったかといいますと諸説あります。
奈良時代に「庶民は右前に着物を着るように」というお触れが出されたのが起源という説。
古代は左右のうち、左の方が格上とされたので左前で着ていいのは身分の高い人だけだった時代もあったそうです。
また、右利きの人が左前で着ると着物がはだけやすく、活動しにくいので自然と右前が主流になって左前の着方がすたれてしまった、という説もあります。
では、左利きの人や個性的な着こなしがしてみたいから左前で着てもいいのかというと、答えは×。
現代で左前で着るのはなくなった人の死に装束の時だけなのです。
着付けしてもらう場合はまず心配ありませんが、お祭りに行くために浴衣を自分で着てみたり、旅館の寝間着が浴衣の時など知らずに左前にしてしまいがちなのでご注意を。